2010年04月14日

ガジェット王子が伝える、i-StradaとSATT 連載第1回

クラウドサービス「i-Strada」の発表を機に、eラーニングのコンサルタント、ガジェット王子が考える「企業教育」について、様々な切り口でお送りしたいと思います。5回連載のうち、最初のお題は「i-Stradaにこめた思い」です。

まず、i-Stradaというサービス命名ですが、ただ流行り的な名前にしただけではありません。SATTの「教育」に対する思いがしっかり込められています。

i-strada-logo.jpgi = istruzione = 教育
Strada = 道
企業の成功へとつながる、教育の道を歩み始めるためのスタート地点。
これがSATTのi-Stradaにこめた思いです。




「企業における人材(人財)育成が経営力の強化につながる」と言われるようになって久しい頃です。
ところが、ほとんどの企業で行われている人材教育は、自社の持つ販売/製造などのノウハウを後進に伝えていくだけ。「今ある人材を企業内リーダーとして育て上げる教育」は、ほとんど行われていないのが現実です。
これでは、現在の企業レベルを維持することはできても、現在のレベルから一歩先行く企業にはなり得ません。

いったい、何が問題なのか。。。人材を育成するための教育環境が整備されていないという問題があります。この問題は「学習管理システム」の導入の有無という話だけでなく、社内でeラーニングなどを実施していても、カリキュラム策定や教材の準備、効果分析など教育に手間をかけられない問題も含まれます。

なぜか?
多くの場合、教育基盤の運営に手間を取られすぎていることが、大きな要因の一つでしょう。
研修会場の手配であったり、学習管理システムの運用であったりに手間がかかりすぎる。それにより、本来時間と手間をかけなければならない、教育内容に注力できずにいる。。。

企業の経営力強化というゴールに向かって、教育内容という道筋を示すのが研修担当の役目。「道路」を作るのが仕事ではありません。では、道路は誰が準備するのか?「教育の道路」専門の企業が準備すればいいのです。
企業によって、向かうべきゴールは様々です。だとすれば、それぞれの企業がそれぞれのゴールに到達できるよう、最短・最速、そして楽に通れる教育の道を準備・設計・運用するのが、我々SATTの役目です。

学習管理システムを利用するそのときどきの人数・期間に応じて、柔軟な契約が可能。運用はすべてSATTの専門家が対応。ゴールに向かう、通りやすくて利用しやすい道。これがi-Stradaです。

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posted by ガジェット王子 at 13:21
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