2010年01月04日

AEDとeラーニング

新年あけましておめでとうございます。

今年もSATTメルマガを宜しくお願いいたします。

最近良く見かけるものにAEDがあります。
病院や診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設などでも見かけるようになりました。
AEDとは、自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、Automated External Defibrillator,AED)といい、心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器です。
この医療機器は、2004年7月から医師の資格がない一般人でも操作を行うことができるようになりました。
しかし、このような立派な機器でも使い方がわからないと意味がないと思われる方もいるでしょう。
でも、AEDは音声ガイダンスによって順番に操作ができるよう、子どもからお年寄りまで操作することができるようになっています。
しかしながら使用上の注意点などもあるため、講習を実施している自治体もあります。指定場所に集合して人形などで実施体験させるものです。
これとは別にAEDの提供会社などでは、eラーニングにて使用方法を説明しています。こちらは時間と場所に関係なく学習できるので便利です。
http://www.fukuda.co.jp/aed/flow.html フクダ電子
http://www.secom.co.jp/business/medical/pop_aed.html セコム
このようにeラーニングは身近なものになっています。
これからもeラーニングは社会の中に導入されてくるものと思われます。
posted by Pちゃん at 17:52
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