〜画像変換時間作成ツール〜
SATTから今年発売された、ビデオ教材作成ツール「smart PREO」には、Cue Pointerというおまけgoodiesがついているのをご存知でしょうか。
smart PREOは、ビデオ+プレゼンテーション教材作成ソフトです。講師を撮影したビデオとそのとき使ったPowerPointファイルがあれば、その講演・講義を再現できてしまいます(詳しくはこちらをご覧ください)。
さて、ビデオとPowerPointがあればと書きましたが、実際には、ビデオの何秒目にどのスライドを出すかを設定しなくてはなりません。そのためには、ストップウォッチで計らなくていけないのかと言うと、そんなことはありません。
PREOについているおまけのCue Pointerを使えば、時計は不要です。以下のような手順でビデオを止めずに時間を記録していくことができます。
@Cue Pointer上にビデオflvファイルをドラッグして実行させます。
Aスライドを変えるタイミングで、「Cueポイントの追加」ボタンをクリックします。
Bクリックした時間(秒)がリストに追加されます。
Cこれをスライドの数だけ繰り返すと、ウインドウ上にスライドの変換点、Cueポイントのリストが作成されます。
Dこれを「Cueポイントのコピー」ボタンでコピーして、PREOのデータ設定の時間列にペーストします。
どうでしょうか。なかなかすぐれもののツールだとは思いませんか。
これが、smart PREOのおまけgoodiesについているのです。
PREOに興味をもたれた方は、試供版を30日間借りることができます。実は、ここだけの話ですが、その試供版にもCue Pointerがついています。つまり、試供版を借りることでCue Pointerが入手できてしまうのです。
ご興味をもたれた方は、問い合わせ先に「smart PREO 試供版を希望」と書いてメールください。お待ちしています。