2009年07月21日

ケータイはタッチパネル、ソフトはオンライン販売が主流に?

モバイル端末でeラーニング


少々古い記事になってしまいましたが、シンガポールにてCommunicAsia2009というイベントがあったようです。

参考:
アジア発のケータイトレンド――「フルタッチ」と「Android」

> 2009年6月16日から19日まで、シンガポールのシンガポール国際会議場でアジア最大規模の通信関連展示会「CommunicAsia 2009」が開催された。携帯電話各メーカーが新製品を多数発表したが、共通して見られたトレンドの1つが、大型タッチパネルディスプレイを搭載した“フルタッチケータイ”である。


CommunicAsia 2009:「アプリケーションストア」で加速する海外ケータイのエコシステム

二つの記事を読んで、現在のケータイの大きな流れとして、

 ・タッチパネル
 ・アプリ販売のオンラインストア

があるようです。

どちらも真っ先に浮かぶのは、iPhone/iPod touchですが、今後はApple一社の現象ではなくなっていくのかもしれません。

実際、先日、docomoより日本初のAndroidケータイも出ましたが、
googleもすでにオンラインストアが準備されています(Android Market)。

様々なケータイ端末に直接、学習コンテンツをお渡しできるようになれば、もっとeラーニングを身近に行うことができるようになるかもしれません。

W-ZERO3が採用しているWindows Mobile OSに対応したストアもマイクロソフト社より準備中のアナウンスも出ていますので、今後の展開が楽しみです(Windows Marketplace for Mobile)。
posted by モバイル推進委員1号 at 11:48
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この記事へのコメント
最近、Iphoneについての展示会とか、発表会とか、耳に入りましたが。各メーカーさんは確かに、Iphoneの発展するために、努力していますよね。
Posted by blackberry internet service at 2010年04月12日 09:55
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