先日、日本政府は不況は「底打ち」と宣言しました。
しかしながら実業務としてこの「底打ち」を実感するのは半年以上も先ではないだろうかと思います。
事実、リーマンショック(2008年9月)を代表として叫ばれている「100年に一度の大不況」についても、企業景気が実際にそれを感じ始めたのとはタイムラグがあり、指標と実経済には必ずと言って良いほど「時間差」があります。
特にバブル崩壊を経験し、景気に対して保守的になりがちな日本企業においては、政府の宣言だけで両手を挙げて喜べないのが現状ではないでしょうか。
こんな時代だからこそ、より自社内での内製化ニーズが高まり、生産性を上げる為の工夫が求められています。
eラーニングの教材制作においても同様で、内製化のニーズや関連する問合せは多くなっています。
SATTではこの様な内製化を支援するためのテンプレートツールの販売を行っており、”クイズ・テスト”、”ビデオとスライド”などの配信用コンテンツの制作を加速できます。
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2009年06月24日
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