2009年06月22日

色で覚える英単語2

前回はフレームの色彩の学習効果について話しました。

今回は学習画面の配色を工夫することで学習効果を高めるメソッドを紹介します。

英語を学習するには日本語にあえて訳さないことが効果的と言われています。(“ニンテンドーDS英語漬け”より)

例えば“apple” を“りんご”と日本語に訳して覚えていたのでは、日本人英語から脱却することができません。

“apple”から直に“りんごのイメージ”に結びつける習慣を作ることが大切なのです。

そこで活用したいのが“色彩のイメージ”。
色彩には私たちの記憶の中から対象のイメージを思い起こさせる作用があります。
(例えば“apple”の文字も赤色で記載するだけでりんごをイメージしやすくなりますよね。)

今回は英単語を色彩イメージで覚える英語学習コンテンツを作成しました。

下の画像をクリックするとフラッシュコンテンツがひらきます。

eitanngo2.gif





このように色彩イメージを学習に活かすことで覚えることを助ける効果が期待できますyo。
posted by 柴二号 at 15:11
連載:色彩力学概論 | コメント(0) | トラックバック(0)
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