日本情報通信株式会社様では、「クラウドコンピューティング」「ビジネスインテリジェンス(BI)」「EDI」をキーワードに今回のイベントを開催されましたが、なぜTouch POPも出展させていただけたのか。。。
Touch POPサービスは日本情報通信様の目指すクラウドコンピューティングの一例として当てはまるということが、大きな理由のひとつです。
「電子POP」、「デジタルサイネージ」というと、どうしても店頭でビデオをリピート再生しているもののイメージが拭えませんが、Touch POPの場合、コンテンツをサーバ上で作成し、端末をサーバで集中管理、集計データもサーバ上で確認可能。この根本的な仕組みがクラウドコンピューティングとマッチしました。
SATTブース風景
当日は、ブース出展だけでなく「クラウド」、「BI」、「EDI」それぞれに関するセミナーも開催され、大盛況でした。もちろんSATTブースにも普段お会いできないような数多くのお客様に足を運んでいただき、Touch POPをご紹介させていただきました。
そこでガジェット王子が感じたこと。
やはり電子POPやデジタルサイネージは、どういったシステムを展開していくかだけでなく、お客様それぞれにマッチしたご提案ができるかがカギとなるということ。SATTがTouch POPを展開するうえで重視する「お客様のビジネスにあわせたTouch POP活用スタイルのご提案」は間違いではなかったと改めて実感したイベントでした。
6月4日には、電子POP導入に関する無料セミナーを開催させていただきます。電子POPの導入を検討中の方はもちろんのこと、既に導入されているけど効果がわからないといった方、消費者の生の声をマーケティングに活用したいとかんがえてらっしゃる方、「電子POPってどうなの?」といった方のご来場をお待ちしております。
「ライバルに差をつけろ-一歩先行く電子POP導入セミナー」
購入顧客だけでなく、来店しただけの潜在顧客の声まで拾い上げ、それをリアルタイムに確認できる。こんな電子POPは今までありませんでした。
このセミナーでは、電子POPを活用した新しいビジネススタイルをご提案します。
開催日時:2009年6月4日 15:30〜17:30
対象者
メーカー系:
販売企画担当者さま、 商品企画担当者さま、 マーケティング担当者さま
流通系:
販売企画担当者さま、 仕入れ担当者さま、 店舗設計担当者さま
講座内容
・一般的な電子POP
・次世代電子POPに望まれること
・Touch POP
ユーザ参加型電子POP
ユーザ動向の取得
取得データの利用例
最新情報の配信
・Touch POP展開例
・Touch POP運用サポートサービス
詳細・お申し込みはセミナー紹介ページから。