キャラクターを作成する上で、形や表情など要素が多々ありますが、色彩もキャラクターの性格を示す上でかなり重要な役割を担っています。
そのためデザインを色彩で台無しにならないようにキャラクターの性質に合った配色を行わなければならないのです。
例えば悪役の配色にピンクや淡い色を使ってしまうと、優しいイメージを醸し出してしまいキャラクターの悪どい性質を崩してしまいます。(悪役には黒や濁った色が適しています)
また主人公には赤など目立つ色、ヒロインにはピンク、ヒョウキンなキャラは黄色、冷静なキャラには青を使うことによって見る人にキャラクターの性質を感覚的に伝え、物語の進行を分かりやすくする効果が生まれますYO。
