開発部だより 第41回
こんにちわ!
チャーハンを作るときの油はラードと決めている burnercrew です。
Adobe MAX Japan 2009 を直前に、USで行われたMAX 2008より、既に随所でとりあげられていますが、ActionScript 3.0 でサーバーサイトロジックが記述できるようになるということが発表されています。
・MAX 2008 Sneak Peek: ActionScript 3 as a Server-Side Language
以下のsneak peakの記事の最後の方で、デモをしている様子がうかがえます。
・Live blogging MAX 2008 sneak peak session
ちなみにColdFusionでも、将来的にサーバーサイドロジックをActionScript 3.0で記述できるようになるらしいです。
・Server Side ActionScript 3.0: Coming to a ColdFusion Server Near You
Flash開発者がサーバーサイドに手を出そうとすると、なんらかのPHPや、CFML(ColdFusion)といったサーバーサイドを記述するための言語を新しく習得必要がありましたが、サーバーサイドもActionScriptで書けるようになると、Flash開発者がサーバーサイド開発に進出する敷居がぐっと低くなりますね^ー^
Server Side ActionScriptと言えばFMS(Flash Media Interactive Server)がColdFusionよりも先輩ですが、どちらが早くActionScript 3.0に対応してくるか、そちらも楽しみです。
MAX Japan 2009初日のSneak Peekでも、Server Side ActionScript 3.0の話が聞けるのでしょうか。