モバイル端末でeラーニング
先日、電球をエコ(ecologyのエコ)のために蛍光灯タイプに変えようと思い、久しぶりに電化製品の大型ショップに行きました。
最近はPC売り場にはあまり行かず、調査目的でケータイ(携帯電話)売り場へ行き、スマートフォンなどの動向を見ていたのですが、遠目でもわかるほどにPCの売り場で人だかりができていました。
近寄ってみてみると、話題の100円PCなどがあるNetBook売り場でした。
約1kg弱、公称で3時間前後(長いものでは6時間)の駆動時間、そしてデータ通信カードの組み合わせによるモバイル端末化。
以前からノートPCとデータ通信カードとの組み合わせによるモバイルはありましたが、100〜10,000円程度でPC端末が手に入るようになると、スマートフォンを買うよりも安いかもしれません。
その上、PCのスペックがまるまる扱えるわけですから、既存のeラーニングシステムとも親和性が高いと思います。
現段階では、モバイルeラーニングにピッタリの組み合わせかもしれません。
ただ、気になるのはやはり大きさ(と重さ)でしょうか?
スマートフォンは手のひらに収まるほどにスマートですが、NetBookを持ち歩くにはやはりバッグが必要なのがつらいところです(そうはいっても昔のノートに比べれば、大きさも重さもフトコロへの影響も(笑)軽いんですが)。
※あとNetBookで使用するデータ通信カードの利用料もかかりますが、これはスマートフォンも同じですね。
でもやっぱりスマートフォンの方がいいと思っています。各国でもスマートフォンを発展するように頑張っているから、スマートフォンは将来性があるのは確かめることです。