2008年12月15日

理科の授業(その1)

小学校4年生からは理科の授業に本格的な実験が加わります。
教科書とノートを用いて先生から講義を受けて勉強するスタイルから、より自分参加型の勉強方法が増えてくることは、子供の学習意欲をより一層かきたてるものだと思います。
私自身、理科や物理は大好きでしたから、理科のある日はとても楽しみでした。

実験によっては火を使ったり、割れ物を使う機会も多く、怪我をしないように注意が必要になりますが、実際に見て触れる感覚は単に本で読む知識よりも印象に残ります。
ただし、これらの授業は設備の準備が大変だったりすることから、頻繁にとりおこなうことは難しいでしょう。

この場合に、eラーニングによって実験の流れをビデオで確認したり、インタラクティブにさまざまなパターンでの実験を疑似体験できるとより一層頭の中に残り、知識の定着と応用力を身につけるよい素材になると考えます。
posted by Dario at 13:45
連載:いまどきの小学生のインターネット学習 | コメント(0) | トラックバック(0)
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