中学受験をする小学生にかかる教育費用が、受験しない場合と比べると4倍の開きがあるとのことです。
そういえば、娘の同級生の家で夏期講習に15万円かかったとか、同じような形で兄弟割引でも2人で25万円もかかるなどという話も聞きました。
昨今の経済事情の中ではもはや家計を圧迫する要素のNo.1ではないかと思い、本当にウチは受験をさせてあげられるのか?と悩んでしまう今日この頃です。
最近では小学生を対象とした学習にもeラーニングが用いられるケースが多くなってきました。
特にゲーム機器を用いた学習ソフトなどは人気があるようで上記の出費を考えると微々たるものです。
企業や大学ではeラーニングと集合研修を組み合わせた「ブレンディング」が効果を上げています。
小学校においてもeラーニングの長所を活かせる部分には上手く取り入れてコスト削減に結び付けられるようにしてほしいところです。