2008年10月14日

お勉強もタイミング。

開発部だより 第32回


みなさまこんにちは。
DVDドライブが壊れたハードディスクレコーダーの録画可能残量がとうとう30分を切ってしまい、
ずっと録りためていた大好きな大好きな番組「タモリ倶楽部」を古い方から泣く泣く消しているという、
開発部(チ)です。

あ。みなさまにはどうでも良いようなご挨拶が長くなってしまい、大変失礼いたしました。
初登場です。ドキドキです。
主にeラーニング教材のディレクション&開発を担当しております。
しばしの間、おつきあいくださいませ。

夏あたりからここしばらくの間、高校生向けの数学教材の制作に携わっております。
高校生向けの数学、これがなかなか難しいんです。
…いえ、ただいまワタクシ若干の強がりを申しました。言い直します。
高校生向けの数学、なかなか難しいどころか、難しすぎます! ルート?パイ?同類項って何だったっけー!?(半泣き)

学校の勉強から遠ざかること数年、…いや十数年。情けないことにほとんど忘却の彼方。
いやまてよ。
ひょっとすると、あの頃の我が母校には数学という教科が無かったのかもしれない…。
それどころか、我が出身地の千葉県には数字という文化がまだ伝播していなかったのではなかろうか…?
そんなことを考えてしまう程、数学についての記憶が薄いのです。
よっぽど苦手な教科だったんだなぁ。

教材開発は、シナリオ原稿をもとに教材を作成し、それがひととおり出来上がったら、画面の内容や動作のチェックをします。
解説内容をチェックしつつ、じっくりと落ち着いて読んでいると、こんな事がどうして理解できなかったのか、あの頃の自分よ…、と軽く落ち込んでみたり、
あぁ、これはこういう事だったのか、ウムム!とちょっぴり理解できたような気がしたり…。

たとえ、気のせいだったとしても、何かを理解できた瞬間、スッと頭に入ってきた瞬間ってうれしいものですね。
お勉強にもタイミングってものがあるのでしょうか。
なんとなく今ならやれそうな、そんな気がします。
eラーニングで算数からやり直してみようかしら…。


つい先日、両親とテレビのクイズ番組を観ておりました。いま流行りのお勉強系クイズ番組です。
国語や社会の問題では、おのおの好き勝手に、ああだ、こうだ、と答えながらワイワイと楽しく観ておりました。
が、コーナーが変わり、算数の問題(数学ではなく、さんすう)になった途端、一転して皆が無口に。
父は、おもむろに新聞を読み始め、母は、「アラ、もうこんな時間。そろそろ明日の分のお米を研がなきゃ…。」などとブツブツ言いながら台所へ。
茶の間がしーんと静まりかえりました。
さっきまでのあんなに楽しかった一家団らんが嘘だったかのように!

「はっ!」
その時やっと分かりました。全てが理解できました。

算数・数学が苦手なのは私だけでは無かったんだ!、と。
あぁ、これはきっと遺伝のせいだったんだ!、と。

自分の努力の足りなさをさりげな〜く棚に上げつつ、妙なところで家族のつながりを強く感じてしまった開発部(チ)だったのでした。
posted by 開発部(チ) at 12:47
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