教育システム情報学会の第33回全国大会は2008年9月3日から3日間熊本大学で開催されます。
今回のメインテーマは「eラーニングで創り出す 社会と教育機関の連携」で企画セッションも以下の興味深い6つのテーマになっています。
・「eラーニング環境のデザインとHRD(Human Resource Development)」
・「e-learningの質保証と教育支援」
・「アミューズメントと教育の連携システムならびに実践」
・「教育・学習情報を対象としたデータ/テキストマイニング」
・「Web/ユビキタスラーニング技術とユーザ・エクスペリエンス」
・「高大の接続を意識した大学の情報基礎教育」
年々eラーニングも国内の企業や学校で定着する中、さまざまな運用の試みが増えてきており発表される内容も興味深いものが多いです。
SATTも オープンソース LMS SATT「Attain3」の5年間に渡る利用状況を題材にどのような運用ニーズが高まっているかを発表する予定です。
学会の詳しい情報は以下の通りです。
・開催日時:2008年9月3日(水)9:30〜9月5日(金)17:00
・会 場 :熊本大学黒髪南キャンパス(工学部2号館)
・主 催 :教育システム情報学会
・共 催 :熊本大学
■教育システム情報学会 全国大会
2008年07月23日
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