『教育とITで企業の経営を革新』
駿台グループのITラーニング専門企業 SATT (エスエイティーティー) が明日をサポートします。

2016年12月06日

本番移行作業で経験したことについて

開発部だより 第335回


OLIONです。
開発事業部の中でも私は運用業務を主に担当しているのですが、今回は、汎用機と呼ばれるホストコンピュータで実行する顧客のオンラインシステムの保守業務の中であった出来事についてお話しします。
今回は、オンライン業務に付帯するバッチ処理のプログラムの改修を行って、本番移行をおこなった後に起こった出来事を紹介します。
改修後の本番移行については、プログラムだけでなく、プログラムを実行する際に使用するJCL(ジョブ制御言語)も修正が発生したため、本番移行する必要がありました。
プログラムの改修から本番移行まで2か月以上と、比較的長い期間を要しましたが、
その間に、そのJCLの中で指定している日付を指定しているパラメータの修正が行われていました。
それを知らずに、改修初期のころに複写したJCLについて修正を行い、テストJCLとして使用した実績があるため、そのJCLを本番JCLとして、移行しました。
このJCLは、月次処理で毎月1日に実行しますので、本番移行後に最初に実行したときに、日付パラメータが前の古い日付のままのため、通常より帳票に出てくる行数が多くなりました。指定した日付以降のデータで抽出しているためです。
そのため、顧客からの問合せがきて発覚した次第です。
自分が修正しているJCLが定期的に日付パラメータの修正が行われていたことを全く知りませんでした。
今回はそれほど大きな影響はありませんでしたが、この失敗を教訓に、JCLの本番移行前には、本番JCLと比較して、特に即値で指定しているパラメータに変更がないか確認するチェック項目を追加しました。
また本番移行する際、移行する対象を一覧化してチェックしながら移行するのですが、その一覧を関係する会議で提示して第三者の確認(日付パラメータを修正した担当者がいるのですから)をしてもらう必要があることを痛感しました。

以上
posted by オライオン at 16:22
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2016年12月05日

jQuery デリゲードを使用したボタン機能の変更

開発部だより 第334回


jQueryの「on」メソッドを使用すれば、JavaScriptのイベントバブリングを利用したデリゲートで後から追加したDOM要素にもイベントが適用できて便利です。

今回紹介するのはこのデリゲードを使用したもので、一つのボタンに複数の異なる機能を設定するテクニックです。

下のサンプルはラジオボタンの切り替えによって、ボタンを押したときに違う機能が発動するようにしています。







<script type="text/javascript">
$(document)
  .on("change", "input", function() {
     $("#input-container").removeClass().addClass($(this).val());
  })
  .on("click", ".test-a button", function() {
    alert("おはようございます")
  })
  .on("click", ".test-b button", function() {
    confirm('今の時間の挨拶は「おはようございます」で良いですか?');
  })
  .on("click", ".test-c button", function() {
    prompt("挨拶の言葉を入力してください。", "おはようございます");
  });
</script>

<div id="input-container" class="test-a">
  <input type="radio" name="greeting" value="test-a" checked="checked">朝の挨拶
  <input type="radio" name="greeting" value="test-b">挨拶の確認
  <input type="radio" name="greeting" value="test-c">挨拶を入力
  <button>挨拶</button>
</div>

簡単に解説しますと、
・ラジオボタンを押すとにユニークなclassを追加します。
・ボタンを押すと、上位階層のclassに関連付けられたイベントが発動します。

ダイアログを自作のものにする場合は、追加するclassで表示を切り替えるようにします。
機能だけならサンプルのようにデリゲードを使用しなくても実装できますが、このように書けばイベント記述が集中してわかりやすくなりますし、またイベント記述の後に追加したDOMにもイベントが設定できるので、頻繁にDOMを書き直すシングルページWebアプリケーションではかなり有用でしょう。
posted by 開発部OliveDrab at 11:17
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2016年11月28日

そうだ、京都に行こう。

先週末、京都へ紅葉を見に行ってきました。
この所急に寒くなってきましたが、寒くなるちょうど直前の
10月の陽気になった、暖かい日で、ピークを迎えた紅葉は最高でした。

1日目は比叡山電鉄に乗って瑠璃光院へ。

dentetsu2.jpg

山の方は少し紅葉が進んでおりピークは若干過ぎてしまっておりました。
(おすすめは11月初旬ですね)
ここは、窓越しに見る景色がポイントですが、
一番テンションがあがったのは、駅を降りての景色でした。

295_original.jpg


もったいないので、そのまま比叡山ケーブル、ロープウェイで頂上まで。
(上には何もないので、チケットを往復で買ってしまうと次に行けなくなるので注意です)
上からだと琵琶湖が見えるんですね。

2日目は、東福寺。
ここは、おすすめです!!
6万坪もある真っ赤に染まった庭を歩き「通天橋」からの眺め。
橋から見渡せるのですが、あまりにも混雑するので撮影禁止となっていました。

166_original.jpg


3日目は、南禅寺に湯豆腐を食べにきました。
ここは、紅葉よりも建築物がおすすめ。
入り口には大きな三門があり、水路橋はドラマのロケスポットでも有名ですが、
琵琶湖から流れた水がまだ流れて現役なところが素晴らしいです。

15_original.jpg


と京都旅行案内ばかりではありましたが、日本人は写真が大好き?
日本人だけでなく、アジア圏の人は好きみたいですね。
写真だけ撮って景色を見ずに帰ってしまう観光客を「Why Japanese people!?」と
欧米人は思うみたいです。
しかも、撮影は殆どスマフォなんですよね。
かく言うわたしも、写真好きで気がついたら、200枚ちかく(笑)
クラウドに残せる様になったため、無限の落とし穴ですね。。

スマフォがここまで普及しカメラ、電話、ゲームとあらゆる事ができる端末として、
子供から年配の方までどの世代でも持つ様になりました。
6月のデータですが、スマートフォンは約71%、タブレットは39%の普及率だそうです。

そう考えると、スマフォ、タブレットがメインのユーザーへは
モバイルファーストでなければ、これからの時代じゃない。
って考えられますよね。
そう、受講者にはシンプルで簡単で分かりやすい、
モバイルファーストなeラーニングがおすすめです。(若干無理矢理?)

「学び〜と」は、受講者に優しいモバイルファースト設計。
もちろんPCになれた方もパソコンでも学習は可能です。

あら?
“eラーニングは初めてでよくわからない”という方いらっしゃいますか?
そんな皆様に、初歩の一歩、から学べる無料セミナーがスタートします。

実は今週12月2日(金)からスタートする初心者向けセミナーの第一弾は、
「eラーニングってなにをすればよいの?
 "初めての「eラーニング」導入セミナー"」を開催します。
http://satt.jp/seminar/manabeat1.htm

いやいや、eラーニングについては分かるけど、
運営する側として、LMS(学習管理システム)って実はよく分からない、
言葉で説明されても…。という方には、
続けて12月15日(木)ハンズオンで実際に操作できる体験型セミナー
「教材作成から配信準備まで体験しよう!『学び〜と』ハンズオンセミナー」
 http://satt.jp/seminar/manabeat2.htm
はいかがでしょうか。
実際に触ってみると、より分かりやすいです。
セミナーで作成されたサイトは、セミナー終了後も2ヶ月間利用できますので
そのまま持ち帰って実際の運営のお試しも頂けます!

どちらも無料です。
少しでもご興味をお持ちになられましたら、是非ご参加ください!
お待ちしております♪


・・・京都は何度行ってもいいですよね。

posted by まっくす at 22:40
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2016年11月22日

外はしっかり、中は身軽に。

開発部だより 第332回


みなさま、こんにちは〜! 開発部(チ)です。
冬シーズンへ向けた、街のイルミネーションがちらほらと始まってますね。
御茶ノ水ソラシティのあたり、とてもきれいですよー。


先日、何気なく聞いていたラジオで、パーソナリティーの男性がこんなことを
言っていました。
 『最近、どこの室内もあったかいから、外で着るコートがしっかりしていれば、
  中は薄着でもいけるんだよねー。』

どちらかといえば暑がりの開発部(チ)は、これに納得。

 ・通勤時間は比較的短め
  …寒さにあまりさらされない

 ・室内にいる時間が長め
  …オフィスはパソコンと人の熱気でぬくぬく

 ・癖で腕まくりをする
  …長袖を着ていても、結果的に五分袖

 ・重ね着をしたくない
  …オバQさん(布一枚)が理想 身軽に

と、こんな具合です。
お天気の日の昼間のオフィスはとても暖かく、「半袖でもいいかなー。」と思う事も
あります。


ちなみに、そのラジオでは
 『ちゃんとしたダウン屋さんのダウンジャケットは本当にすごいから、
  お店で試着だけでもしてみて。(それなりに、まあまあのお値段はしますけど…)』
とも。

…ちゃんとしたダウン屋さん、ちょっと気になります。 行ってみようかしら。


「外はしっかり、中は身軽に。」
今年の冬はこれをテーマに過ごしたいと思います。


身軽といえば、さくさく動く身軽なLMS「学び〜と」。 ただいま “無料トライアル” を受付中です。
ご相談・ご用命はSATTへどうぞ〜。えへへ。


※放置気味だった万歩計を、ひさびさに引っ張り出してみました。(Wii Fit Uのやつです)
 予想通りの電池切れ。 …放置しすぎましたね。
 さっそく新しい電池に入れ替えて、準備はOK。
 形から入るタイプの開発部(チ)は、これで歩く気分が急激にアップ。
 これからの季節、あちこちのイルミネーションを見ながらの夜さんぽ。楽しみです〜。
posted by 開発部(チ) at 12:09
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2016年11月17日

【学び〜と無料セミナー】開催日時決定のお知らせ!!

どーもMSKです。
先日、予告させて頂きました『学び〜と』セミナーですが、
日程が確定致しました!

すみません、2週続けてのつもりで調整しておりましたが、
第1回:2016年12月2日(金)15:00〜16:30
第2回:2016年12月15日(木)15:00〜16:30
という、日程となりました。何卒、ご了承ください。

セミナー紹介ページもSATTサイト上に公開されましたのでご案内します。

第1回 学び〜と導入セミナー【解説編】
eラーニングってなにをすればよいの?初めての「eラーニング」導入セミナー
http://satt.jp/seminar/manabeat1.htm

第2回 学び〜と導入セミナー【体験編】
教材作成から配信準備まで体験しよう!『学び〜と』ハンズオンセミナー
http://satt.jp/seminar/manabeat2.htm


【解説編】では、eラーニングの基本知識や、必ず必要となる学習管理システム、
学習教材の準備、そして忘れがちな運用設計について『学び〜と』を通じて
詳しくご説明致します。

【体験編】は、実際に『学び〜と』を操作しながら基本機能を体験し
eラーニングの運用イメージを理解して頂ける内容となります。

両セミナーとも、講師はなんと私 MSK が担当致します。
皆様にお会いできるの楽しみにお待ちしております!
※実は両セミナーとも席に限りがありますので、お申込みはお早めに。。。


それではMSKでした!
失礼致します!
posted by MSK at 18:57
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2016年11月14日

Adobe ColdFusion Summit 2016 のプレゼンテーションのファイルがダウンロードできますよ!

開発部だより 第332回


こんにちは!
ijです。

前回の自分の投稿で、ご紹介させていただいた、Adobe ColdFusion Summit 2016 が先月、開催、閉幕し、各種のプレゼンテーションのファイルが参照、ダウンロードできるようになっています。

Adobe ColdFusion Blog: Adobe ColdFusion Summit 2016 - Presentation Files for Download

全てのセッションというわけではないようですが、
かなりの数のファイルがアップされています。

※オンラインで参照する場合は、こちら
SlideShare:ColdFusionConference

※ファイル(pdf)をダウンロードする場合は、こちら
Dropbox:CFSummit2016Presentations

中でもキーノートのプレゼンテーション
Keynote - Adobe ColdFusion Summit 2016 - FINAL.pdf
では、「ColdFusion使用状況調査2016」として、435人のWeb開発者や、システム管理者、マネージャー等、に対して行ったアンケートの結果も紹介されています。

ちょこっとご紹介すると、

・新しいアプリケーションを開発する時、70%がColdFusionを使用している。
・「ColdFusionが人気のポイントは?」という質問に対して、半数以上が「使いやすさ」と「開発スピードの速さ」と回答
・30%がColdFusionをクラウド環境(AWS、RACKSPACE、MICROSOFT AZURE)で使用している。

などなど。
他に、企業での使用事例、等も紹介されていますので、ご興味のある方は是非ご参照ください。

それでは、また!
うおっと、SATTの新学習管理システム(LMS) 【学び〜と】も、どうぞよろしくおねがいします



posted by ij at 18:38
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2016年11月08日

【学び〜と無料セミナー】2週連続開催します【予告】

どーも、MSKです!

6月にサービス提供開始した、SATTの新LMS『学び〜と』
無料セミナーを開催する予定です。それも2週続けて!

いや〜お客様からセミナーはやらないのという声をうけて
はや4ヶ月、ようやく実施の運びとなりました。


ただし日程は・・・すみません、まだ確定していないのですが
11月下旬〜12月上旬を予定しています。
確定次第、改めてお知らせ致します!


1週目は、これからeラーニング導入を検討中の法人ユーザー様を対象に
・eラーニングの基本
・LMS選定のポイント
・教材作成のポイント
・成功の秘訣は運用設計

といった内容を中心に、eラーニングがはじめての方にもうってつけ
『学び〜と』のご紹介も交え開催予定です。


2週目は、実際に『学び〜と』をトライアル中のユーザー様向けに
「はじめて作る学習教材」をテーマに、
・ユーザー登録
・グループと属性登録
・教科、科目、教材を理解する
・教材を作成する
・学習者に教材を割当てる
・学習者として受講する

といった内容を予定しており、『学び〜と』の基本機能を一通り
ご理解頂けるセミナー
となります。


『学び〜と』をさわってみたいんだけど、あまり時間もないし、
できれば機能とか特長とか教えて貰いながら試してみたいな〜
という方は是非この機会にセミナーへのご参加をご検討ください!

セミナー概要や申込みページ等はご用意ができ次第のご案内となります。
今しばらくの間、お待ち頂けますよう、何卒よろしく御願い致します。


以上、MSKでした〜
posted by MSK at 11:32
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2016年11月07日

近いところって行かない

開発部だより 第331回



今年も、ハロウィンとは無縁だった開発部pinkです。

先日、沿線で毎年行われる大きなイベントがあったのですが、
ウン十年と、この沿線に住んでいるわりには一度も行ったことないな。。。
と、ふと思ったのでした。

そういえば、ちょっと遠いですが、同じく沿線で真冬に行われるお祭りも
一度も行ったことがありません。

東京タワー⇒一番上まで登ったことはありません(追加料金手前までなら、ある)。
スカイツリー⇒下の方、うろついているだけ。。。

ね、近いところって意外と行かないんですよ。


で、開発部pinkも「ポケモンGO」などやっているわけですが、
近所に「〇〇観音」とか、結構あるんですね。

そんな、ご近所探索に「ポケモンGO」はイイかも。
でも、歩きスマホは気を付けて〜。
しかも、これから寒くなるから、探索は春以降か?
とか、思っている今日この頃。

で、営業
http://satt.jp/
posted by 開発部pink at 09:18
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2016年11月04日

システムにも断捨離を。

開発部だより 第330回



温泉♨・・・温泉に行きたい・・・・・!!!
ここ2、3週間呪文のように唱え続ければ行けると信じている開発部ジッパーです。

2週間ほど前の平日、突然実家の母からメール✉がきました。

 母:『家が火事になりました。あなたの荷物もダメになったものがあるので片付けに来てください。』

 私:ファッッッ!?!?!?!?

その週末急いで実家に向いました。
が・・・実際は、火事になったのは母屋の隣の以前祖父母が住んでいた建物で、
しかも網戸とカーテンが燃えただけのボヤでした
(※大袈裟に言わないと帰ってこなそうだったから・・・・母談)

思ったより大したことがなくてホッとしたのも束の間、
そこには放水で水浸しになった大きな段ボール箱が5つ・・・。
これが母の言う“私のダメになった荷物”。
10年以上前、私が大学卒業時に一人暮らししていたアパートを引き払うときに、
あとで必要になるかも知れない、とわざわざ箱に詰めて実家に送ったものでした。

はて、何を送ったんだったかな?と開けてみると・・・・

 教科書、就職活動中に自制作したフリー雑誌(20冊)、内容不明なCD−R(50枚)、
 時代遅れの衣類、絶対被らない帽子(大量)、PEZ(お菓子)のディスペンサー(大量)、
 ぬいぐるみ(大3つ)、使いかけのヘアスプレー、全く記憶にない未開封ワイン・・・etc.
 
も、ものの見事にガラクタばかり・・・!!!
なぜこんなものを必要と思ってわざわざ高い送料を払ってまで送ったのか。
あの時の自分を殴りたい。

結局、必要だったものは1箱分もありませんでした

実は、最近システムでも同じ問題を抱えています。

PGMソースのライブラリやデータを保存しているディスクが一杯になることが増えたので
その都度棚卸し作業をやっているのですが、
非稼働になったPGMのソースやテストで作成したデータ等が大量にあります。

ただそのほとんどが、いつ・誰が・何のために作って何のために残したものか
分からないため勝手な判断で“削除”することができず
全く整理できないという事態に陥ります。

 『あとで誰かが参考にするかも』『別の案件でも使えるかも』『なんか消すの心配

などという理由で残されたものは、99%使われません
良かれと思って残したものが、結局邪魔になってしまっては本末転倒。
不要となったものは、その時に責任を持って削除することも大事だなと思いました。

学び〜と無料トライアルまだまだやってます!
まだの方は是非お申込みを
posted by ジッパー at 13:57
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2016年10月25日

16歳の尾崎豊に恋した日(前編)

こんにちは。ミッシェルです。
”学ぶ”ということは、特別なことではない、何気ない日々の生活の中にこそ
存在するのだというコンセプトのもと、
日常で学んだことをお知らせするこのコーナーですが、
今日は秋らしくしっとりと少し真面目にセンチメンタルな気分で
つい最近、尾崎豊氏について学んだことを語りたいと思います。

先に断っておきますが、私は特に今も昔も尾崎大ファンというわけではありません。
そして今回、尾崎氏について深く、多くを語るつもりはありません。
(彼の生き様については多くの著書が出版され、
また何よりも熱狂的なファンの方々がネット上でとても熱く語られていますので
その中に加わるなんておこがましいことはできません。)

ただ、急に訪れたかと思えば すうっとあまりに足速に去っていく朝靄のように
私の心を一瞬にして捕え、虜にしてしまった少年の話をしたいと思います。

学生時代、いつの間に周りの男子が「尾崎、いいよなあ〜」なんて
盛り上がっているのを耳にしてはいましたが、(ううっ年がばれる!)
特に興味を持ちませんでした。
「卒業や」「I love you」などの歌をよく知っているのは、カラオケで
必ず誰かが歌い、盛り上がるからです。

そんな私が今回、今更ながら何故尾崎?

というのは、
先週ミュージックステーションを何気なく観ていたら尾崎裕哉氏が歌っていました。
そう、豊氏の息子さんです。

裕哉氏の歌を聴くのはこれが二回目。
はじめて見たのは、9月のMステウルトラフェスでした。
皆さんご存知の名曲「I LOVE YOU」を歌う姿がとても印象的でした。

なんて表現すればいいんでしょう?
聴いていて清々しい気持ちにさせてくれる歌声でした。
父親である豊さんから高音がよく通る澄んだ声を受け継ぎ、
でもなんかもっとこう、抑揚された繊細さ、包まれているような優しさを感じました。
「あ、なんかいいな」
彼の父親である豊氏には感じなかった魅力=好感を感じたのです。
何だろう?それは何故だろう?
疑問に思うと追及しないといられない性分の私は、
まずは尾崎豊を知るショートトリップ(ネット上の)に出たのであります。

まずは、改めてyoutubeで豊氏のライブ映像を観てみました。
改めてというか、歌っている豊氏をじっくり観るのは ほぼ初めてのことです。

それでやけに納得しました。
「なるほど、弱冠20才でこれだ。人気が出るわけだ。」
「巷の20才のほとんどの男の子たちは、ニキビ面で、話もつまんなくてとってもダサいのに
合コンでどうやって女の子と知り合って寝ることができるかなんていうアホなことばかり
考えている。
でも豊氏には華がある、美しさがある、自分がある、カリスマ性がある、すごいなあ。」
(20才の男の子たちのみなさん、ちょっと極論ですいません。怒らないでください。)

ただ、私にはぐいぐいくる感じ、さらけ出しすぎる感じ、うなるような歌い方が
どちらかというと苦手だと感じました。
(これは好みの問題なので、豊氏を否定しているわけではないのでご了承ください。)

聞いた話では、まだ名もない頃、豊氏はライブで7mの高いところから飛び降り、
骨を折りながらも のたうちまわりながら歌ったことがあるとのこと。
「すごい情熱だとは思うけど、恐いな。」
警戒心なのでしょうね。危ない、こいつに近づくと、はまると危ない、
私の本能が彼を避けます。

そう思っていたところ、youtubeで豊氏が16才の時にとあるオーディションを
受けた時の動画に目をとめました。
「そうか、オーディションなんて受けていたんだ。どんなんだったのだろう?」
興味本位でその動画を再生した私は衝撃を受けます。
そう、オーディションで歌う16歳の尾崎豊に一瞬のうちに心を奪われたのです。

彼は「ダンスホール」というオリジナル曲をギターを弾きながら軽やかに歌い始めます。
そう、軽やかなのですよ。ほんとに。
夕日を背に窓辺にもたれかかり、心地よく歌っている、
そんな彼の姿がそのまま浮かんでくるようでした。

16才という年齢特融の少し儚い、でもまっすぐに響く美しい声。
音の一つ一つをとても丁寧に歌いあげ、上手さはすでに完成されている。
それでいて気負いもなく、無理を感じさせない自然体、
ただ、歌が好きなんだということがとてもよく伝わってくる。
一回聴いただけで引き込まれるメロディーライン。
遠くを見つめる うるんだ瞳。
こんな16才、いる???

絶賛してしまいましたが、少しでもご興味がありましたら
こちらをご覧ください。
youtubeの動画はこちら

調べていくと、この「ダンスホール」という曲は多くのファンからも愛されていて、
また、豊氏の最後のライブの最後の曲にもなったらしいです。
セカンドアルバムにも収められているというので、ライブバージョンもCD曲も全部聴いて
みましたが、(便利な時代ですねえ、全部youtubeで観ることが聴くことができます)
私は16才の「ダンスホール」が、一番好きでした。
というかこの16才の「ダンスホール」だけが好きなのかもしれないです。
かくして1日のうちに10回以上聴きました。
う〜ん、何度聴いてもちょっとドキッとさせられ、でも心地よい。

こうなったもうトリップが止まりません。
16才からさらに遡り
13才時に中学の文化祭で歌った さだまさしさんの『縁切り寺』(←しぶい!)と
『雨やどり』もyoutubeやニコニコ動画で聴くことができました。
『縁切り寺』
『雨やどり』← ニコニコ動画で検索してみてください!とてもかわいい。必見です。

まだ声変わりしていない高い声。実は音の高低が激しく難しいさだまさし氏の歌を
音の1つ1つをとても丁寧に情感をこめて歌っている。
一生懸命さがかわいい。
ファンの方はすでにご存じなのかもしれませんが
豊氏は、子供のころ さだまさしさんのファンだったのですね。

もうこうなると私はすっかり豊氏に夢中になっていました。
まるで恋をした時のように熱を帯びて。

この続きを書くとやたら長くなってしまうので
今日はこの辺で続きはまた後日に書きたいと思います。

to be continued
posted by michel at 11:15
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